全国小学生陸上富山県大会の個人種目予選会として、昨年とは市民体育大会と入れ替える形で行われました。
5年生以上の出場者は、多くが予選会を突破する結果となりホッとしました。市外のクラブ員も今日のみんなに続いてくれるといいですね。
今後行われるリレー予選会(市民体育大会)に臨む人員があまり残っていないというのが、今は逆の悩みとなりましたけど。
上位入賞者(3位以上)は次のとおり
1位 5年男子100m 「そうた」
6年男子100m 「ちさと」
男子コンバインドA「ちさと」
男子コンバインドB「もとき」
3・4年女子100m「ここな」
6年女子100m 「りみい」
女子1000m 「ゆら」
女子コンバインドB「ゆずき」
2位 男子コンバインドB「しんのすけ」
4×100mリレー「ふくのガッツ(そうた・はるた・みなと・もとき)」
3位 男子1000m 「はるた」
女子コンバインドA「りみい」
女子コンバインドB「こうみ」
4×100mリレー「ふくのレッツ(こうみ・ゆずき・るり・りみい)」
※リレーはオープン種目
県大会出場予定者には改めて確認の連絡をさせていただきます。
併せて開催された、南砺市中学生春季記録会にはクラブから13人が出場しました。
今日は全体的に向かい風が強かったので、記録的にはこんなものではないでしょうか。
「ひとみ」が1年振りにベストタイを出しましたので、このまま自信を取り戻してほしいですね。
中学でハードル初出場の「みずき」も良い経験になりました。
また、「はると」は3000mを走る前にそれほどインターバルが無いにもかかわらず、スピード強化も兼ね敢えて100mに出場。しかも3000mでは前半をぶっ飛ばすという大胆な作戦をとったようです(直接話してないので想像ですが)。
やはり記録会というのは自分なりのテーマを持って、次に繋げるレースをしてほしいものです。
さて、この記録会ですが、せっかく審判も集まるので小学生の陸上フェスティバルだけでは勿体ないと思い、軽い気持ちで提案してみたところトントン拍子で開催することになりました。結果的には小学生のタイムスケジュールも余裕が出来てこれで良かったのかなと思います。
来年に向けてまた改善を図っていきたいと思います。
選手・保護者、そして関係者の皆さんお疲れさまでした。
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