2020年もあと1日。
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの大会が中止となるなど、かつてないシーズンとなりました。2020シーズンを振り返ります。
☆コロナ禍
今シーズンの練習開始は大幅に遅れ6月8日となりました。やはり最初はトレーニング不足を感じましたね。
☆シーズン初戦
事実上の今シーズン初戦は「TOYAMA2020地区陸上大会」。エントリーした全員が入賞という幸先良いスタートを切りました。
☆中学通信陸上富山大会
久し振りの県チャンピオン誕生は「はると」、2位には「けいし」「しゅんたろう」。3位にも「りこ」が食い込むという好成績でした。
☆砺波地区新人陸上大会
ふくのジュニアの定説(女子のほうが好成績・・・)を打ち破り、クラブ設立以来初の地区大会男子総合1位。やったね!
☆県中学ジュニアオリンピック大会
入賞者3名。リレーがちょっと心残り・・・
☆県小学生秋季交流陸上大会
「たすきリレーの部」にはメンバー不足により、男子の部に2名の女子を加えてエントリー。何と昨年を上回る3位入賞という結果でした。残念ながら県レベルの小学生大会はこの大会のみでした・・・
☆小松市陸上フェスティバル・U15選手権
例年出場している七尾市での城山記録会(能登ジュニア)に出場制限が設けられる中、初めて小松市陸協主催の2大会に出場してきました。来年はどうするかなあ。
☆OB・OGの活躍
大会が開催されなかったのは高校生も同じ。「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会」では「あやの」「あぐり」が優勝。「りょうじ」「こたろう」も随分と速くなりました。3年生は今後も陸上に関わってくれると嬉しいです。
また、「ゆりな」が大学生となり、40mスローワーの仲間入りをしたことも嬉しいニュースでした。
☆コーチ(自分)
5月まではコロナを逆手に取って自分自身のトレーニングは順調でした。が、コロナ禍の中、結局マスターズの大会出場もままならず、6月以降はかつてないほどの運動不足で今に至ります。ぜひ叱咤激励をお願いします。
来シーズンはとにかく新型コロナウイルス感染症の早い収束を願うばかりです。
平穏な日常が戻ることを信じて、とにかく今は頑張ろう!!