８月２９日 月曜クラブ

今日で「ゆうき」がクラブ練習一区切りということでした。運動部に所属せず特に今年度は週１回のクラブ練習だったにもかかわらず、よくこのレベルをよくキープしたものです。

正直もっと練習を増やしてくれたらという思いはずっと持っていましたが、楽しみは今後に取っておきます。

「はるき」がもっと続けようぜ、と絡んでました・・・いつでも復帰待ってます。

連絡事項：

小学生は県秋季交流大会、中学生は富山大学記録会を案内中です。期限までに返信をお願いします。

北陸陸上選手権の結果＆チャリティマラソン

北陸陸上選手権にはＯＢ・ＯＧたちが出場しました。

女子円盤投では「ゆりな」が４位。後半逆転を許すというちょっと悔しい結果でしたが、９月の全カレに期待です。

同じく円盤投では「りこ」が９位（ＰＢ）とこちらは頑張りました。「ゆりな」にアドバイスとか貰えた？砲丸投は１０位。

女子走幅跳では「なぎさ」が５位。これでシーズン終了だそうです。３シーズン振りに陸上界に戻ってきた「なぎさ」でしたが、社会人として満足する練習は積めておらず苦労しています。楽しんでやっているようですが、来シーズンはどうするのかな？

男子400m予選には「ひかる」が出場。50.02のセカンドベスト？で走るも、県内大会とはレベルが違いました。それでも安定して走れるようになりましたね。

そして、男子４×100mリレー予選には「しゅんたろう」がアンカーで久々に登場。元気な姿を見せてくれました。

ライブ中継があったとは言え、トラック中心ですので、特にフィールド競技はほとんど映らなかったのが残念・・・

また、今日はホームの旅川グラウンドで２０１６年以来となるチャリティリレーマラソンが開催されていました。自分自身は慌ただしい１日でして、３回ほど足を会場へ足を運んだものの、クラブ関係者とはあまり会えませんでした。

今回は１０時間マラソンでしたが、かつては２４時間マラソンとして、クラブ員・教室関係者・保護者総動員で参加していたんですよ。やはりこのようなご時世ですので、今回は子どもたちへの積極的な参加は呼びかけませんでした。

それでも参加者名簿をチェックしてみると、Okamotoファミリーはじめ、何名か走りに来てくれていたようです。

参加していただいた皆さんありがとうございました！

８月２７日 後期教室①

後期陸上教室が始まりました。受講者は今日現在で３０名です。

初日でしたが、地元では有名な音楽イベントが開催されていましたので、そちらに関わっていた人は欠席でしたね。

参加者が少な目だったこともあり、前半はベーシック・アスリート合同でのドリルとしました。

Ｎａｇａｆｕコーチのグイグイとみんなを引っ張っていく指導は刺激になったでしょうか。

アスリートコースはその後、ウインドスプリント→バウンディング系。

連絡事項：

・明日、旅川グラウンドにおいてチャリティリレーマラソンが開催されます。コロナ禍の折、子どもたちには積極的に参加してくれとも言いにくい部分もあるのですが、小学生以上であれば誰でも参加することができますので都合のつく方はご参加ください（参加者は５００円以上の募金が必要です）。午前７時スタート～午後５時ゴールです。

８月２５日 木曜クラブ

参加者１１名　コーチ３名

・Ｗ－ＵＰ

・ダイナミックストレッチ

・スプリントドリル

・スタートドリル＆ラン

・ウインドスプリント×３

以上、Ｎｉｗａコーチからの報告。

おめでとう！日本一！

既に報道等でご存じかとは思いますが、全日本中学生ホッケー大会に出場した「ゆうか」が、見事日本一に輝きました。

１年生でメンバー入りしたこと自体が素晴らしいことですし、とにかく全国制覇は凄いことです。陸上クラブとしての練習が少しでも役に立っていればありがたいですね。

どちらかと言うと、日本ではひとつの道を極めることを美徳とする傾向がありますが、欧米なんかでは二刀流は珍しいことでありません。先の世界陸上でもNFLの選手が出場していましたし、陸上競技ではやり投の北口選手のように競技への本格的な取組が遅かった人ほど、大きく伸びて長く活躍する傾向にありますよね。

「ゆうか」もいつかは本当に自分の目指すべき道を決める時期が来るのでしょうが、もう少し二刀流で頑張ってみて、今は溢れる才能をいろんな分野で試してほしいと思います。

もしかしたらそれはホッケーや陸上だけではなく、別のスポーツや音楽・芸術の分野かも知れませんし・・・可能性は無限大です。

中体連夏季記録会の結果

Ｕ１６陸上競技大会の出場権を懸けた中体連夏季記録会が２２日に開催されました。

かつてはこの大会をきっかけに「ゆりな」が円盤投を専門種目とするようになりました。スター誕生の登竜門ですね（なんちゃって）。

記録会の結果、「はると」が1000mを制して全国大会の切符を手にしました。前半スローペースで心配しましたが、うまく切り替えて見事にトップでゴール！全中のモヤモヤが少しは晴れたでしょうか。

残念ながら「たつや」は惜しくも三段跳で２位でした。中学生にとっては特別な種目だからこそ狙うなら前年から準備を進めておかなければならないことを改めて痛感しました。

そういう意味では「ももか」を大切に育てていかなければならないと思います。

追風に乗って「ゆうき」も１５０mでスムーズな走りを見せてくれたことも印象的でした。

８月２２日 月曜クラブ

 参加者１９名　コーチ４名

昼間は中体連記録会でした。結果は後ほど。

中学生は記録会がありましたので、参加者は少なめでしたが。３年生で唯一参加の「はるき」がおかげで集中して練習できていました。いつもこんな感じなら実力アップ間違いなし。

・Ｗ－ＵＰ（ＪＯＧ６００ｍ）

・ダイナミックストレッチング

・ラダードリル

・ウインドスプリント

・種目練習など

全中帰りの「はると」からみんなにお土産がありました。ありがとう。

連絡事項：

・中学生には富山大学記録会を案内しています。

砺波陸上選手権の結果

福島県で全中陸上が開催されている中、地元では大勢が砺波陸上選手権に出場していました。

かつては自分も出たことのある地元の伝統ある大会ですが、ふくのジュニアとしては初参加となりました。

聞いたところによると、かなりの悪天候だったとのこと。陸上競技は余程のことがない限り中止とはなりません。これも経験と思って前向きに捉えてください。

優勝者も何名かいたとのことです。賞状は届き次第授与したいと思います。

実は今は帰りの新幹線の中です。記録データベースの入力も今ほど済ませましたので、またご確認ください。

全国中学陸上選手権の結果

全国中学校陸上選手権大会に出場した「はると」は４分２５秒２７で予落ちでした。

アップを見ている段階ではかなりいい仕上がりだと感じていましたが、全国の壁は厚かったというところでしょうか。

ただ、陸上部が無いという環境の中で、ここまで這い上がってきた本人の努力は誰もが認めるところです。コーチとしても福島へ来ることができて本当に嬉しかった。胸を張って帰ってきてほしいと思います。

これから続くであろう陸上人生の中で今回は通過点ですからね。明後日もまだ記録会ありますし、切り替えていきましょう。

東北にやってきました

明日、福島県で開催される全国中学陸上大会に「はると」が出場するため、クラブを代表して東北へやってきました。コーチは１０年振りの全中となります。

「はると」自身も２回目の全国大会になりますね。まだまだ続く陸上人生の中でひとつの通過点に過ぎないかも知れませんが、これが大きなターニングポイントにもなるかも知れません。

月並みですが、これまで努力して積み重ねて来た練習の成果を十分に発揮してください。

コーチもクラブ員全員の思いを背負って、しっかり応援してきます。

また、「ゆうか」も宮城県での全国中学校ホッケー大会に出場します。直接の応援は叶いませんでしたが、健闘を祈ります。戻って来たら陸上の地区新人戦に向けて練習再開だ。

そして、同じく明日、地元では砺波選手権にも大勢が出場します。

これまでこの大会に小学生は砺波市在住者しか出場できませんでしたが、今回よりふくのジュニアからの出場を認めてもらいました。

秋シーズンと言うにはまだ少し早いですが、せっかくの機会を生かして幸先いいスタートを切りたいと思います。

全員がそれぞれベストを尽くしましょう！

８月１８日 木曜クラブ

 参加者１３名  コーチ４名

雨上がりで久しぶりに涼しい日でした。

週末（週明け）の大会に向けて、良い練習ができたと思います。

ＯＧ「ゆりな」も精力的に動いてくれ、ドリルでも手本となるようなキレのいい動きを見せていました。

それに何と言っても久しぶりに旅川グラウンドで見た「ゆりな」の投てきは、「ももか」もびっくりの大迫力。

北陸選手権がますます楽しみになってきましたね。

ジュニア陸上後期教室のご案内

ふくのジュニア陸上の後期教室（全８回）が８月２７日（土）から始まります。

陸上教室は年間３期実施していて、今回はその２期目となるものです。

コースは小学３年生～５年生のベーシックと、小学６年生～中学生のアスリートに分かれています。

ベーシックコースは陸上競技の基礎となる動きづくり中心のメニューを行います。

アスリートコースは大会への出場を目標とし、クラブ員にとってはクラブ延長練習的な位置づけにもなります。

前期教室受講者のうち、まだ申込者は半分程度です。各期毎に申込手続きは必要ですので、お忘れのないようにお願いします。

新規受講者も既におられます。申込お待ちしています。

申込手続きはふくのスポーツクラブ（福野体育館）でお願いします。

横断幕を作成しました

恒例の横断幕を福野体育館に掲示させていただきました（Ｎａｋａｍｉｃｈｉコーチ作成）。

少し地味ですが愛情込めて、かつ経費のあまりかからない方法で作らせていただいています。

かつて「なぎさ」が初めて全国大会に出場したときに、大掛かりな懸垂幕を作成しました。その後も出場が続きましたが、数万円かかることもあって、キリが無いということで作成を取りやめました（最終的には高校卒業までの間に１３回ほど）。

クラブとしてその分は様々な機会を通じて子どもたちに還元したほうが良いという判断です。

立派な懸垂幕は学校などでも作っていただいていますし。

８月１５日 月曜クラブ（フリー参加）

参加者１５名　コーチ３名

お盆期間中でしたが、大会・記録会が近いこともあって、フリー参加練習日として実施しました。思ったより参加者は多かったデス。

ただ今日は夜になっても蒸し暑かった。さすがに今日は多くの人がマスクを外していました。この暑さでは圧倒的に熱中症のリスクのほうが大きいと考えます・・・。ご家庭でもご指導をお願いします。

・ＪＯＧ

・ダイナミックストレッチング

・股関節ドリル

・スプリントドリル

・ウインドスプリント

・種目練習

ＯＢ「りょうじ」が来てくれました。せっかくなら一緒に走ってくれればいいのに・・・昼間十分走ったそうです。木曜は「ゆりな」が来るみたいです。

練習終了後、全日本中学生ホッケー大会に出場する「ゆうか」に激励金を手渡しました。健闘を祈ります！

テント修理

今日は午前中、日ごろからお世話になっているふくのスポーツクラブのイベント手伝い 。

午後からは市体で２年連続ぶっ壊れたテントのフレーム修理をしてました。

このタイプのテントは本当に風に弱くて困ったもんです。

それでも買うと数万円ですからね。段取りのミスで手戻りはあったものの1,000円ちょっとの材料費で修理できました。

２回共にひっくり返ったときに壊れたということなので、風が弱いと思ってもペグは必須ですのでよろしく。

何はともあれ砺波選手権に間に合って良かったです。

なお、砺波選手権には２４名が出場予定です（個人エントリー含む）。

全日本中学生ホッケー大会

全国大会に出場するのは「はると」だけではありません。

全日本中学生ホッケー大会に「ゆうか」が出場することになりました。

実のところ陸上でエネルギッシュに活動する「ゆうか」しか見たことなくて、ホッケーする姿は見たことないんですよね～。いつか機会があればぜひ見たいと思います。

ちなみに全中陸上は福島県ですが、ホッケーは宮城県で開催されます。

ふくのジュニアには「ゆうか」だけでなく、２刀流で活動する子がたくさんいます。

ふくのジュニア陸上クラブは、これからも子どもたちの様々な才能を引き出すことを目指しながら、関わった全てのみんなを応援していきます！

令和４年度全国中学校体育大会出場選手激励会

南砺市主催の全中出場選手激励会に「はると」が出席しました。

とても立派な挨拶でした。素晴らしい！

南砺市ホームページ

８月８日 月曜クラブ

参加者２３名＋体験１名　コーチ３名

本日より、以前から教室は受講していて大会にも準クラブ員として参加してくれている「あや」が正式にクラブへ加入しました。

また、先日の富山カップで３位に入った「りこ」が円盤投の指導に来てくれました。

・ＪＯＧ（６００ｍ）

・ダイナミックストレッチング

・ハードルドリル

・ウインドスプリント（７５ｍ×３、１５０ｍ×１）

・種目練習

練習終了後、全中大会に出場する「はると」にクラブから激励金を手渡しました。

ちなみに明日は、市主催の激励会が開催されます。

連絡事項：

・１１日（木）は祝日のため練習はお休みです。

・１５日（月）は当初お休みとしていましたが、大会も近いためフリー参加練習日とします。

富山カップ陸上大会２日目

中学生の「たつや」は人生初200mがいきなりの富山カップ。

昨日の疲れもあったとのことですが、24秒は切りたかったかな。

高校生では「りこ」砲丸投、「ひかる」200mは共に６位入賞でした。

「りこ」は円盤投の力を伸ばすためにも砲丸投でも力をつけたい。

「ひかる」は本当に速くなりました。これで以前から唱えていた「ひかる」最強説が完全に証明されたのでは。

社会人では「なぎさ」走幅跳３位、「こたろう」5000m１１位という結果でした。

皆さん暑い中お疲れさまでした。

富山カップ陸上大会１日目

小学生から社会人までが一堂に会する大会。富山カップ陸上大会１日目が終了しました。

小学生では、男子１００ｍに４人が出場。そこそこの追風で好記録のチャンスだったものの、「しょうた」だけが２m内の追風でＰＢでした。

そしてリレー。実はメンバーの練習日が違うこともあって、これまでバトン練習は無し。直前練習のみで本番に臨み、満足のバトンパスとはいきませんでしたが、全員の頑張りで３位に入賞できました。やったね！

中学生で唯一出場の「たつや」は、何とシニア大会デビュー戦でびっくりの走幅跳８位入賞。記録的にはＰＢだったけどまだまだ物足りない。それでも６回跳べたことは良い経験になりました。

高校生では「りこ」が円盤投で悔しい３位。良い投てきはファールになるというのはどこでもある話です。しっかり精度を上げていきたい。

期待の「ひかる」は４００ｍで随分と予選では余力を残していた感じでした。作戦通り？決勝ではしっかりと結果を残し悲願の優勝を果たしました。本当におめでとう！

社会人でも「こたろう」が元気に１５００ｍに出場していました。

怪我等でＤＮＳとなった人も多いです。今回欠場だった「ひろたか」の強気の発言も頼もしい。早く元気な姿を見たいですね。

明日も大勢出場します。みんな頑張って！

８月４日 木曜クラブ

参加者１０名　コーチ３名

・ＪＯＧ（600m）

・ダイナミックストレッチ

・股関節ドリル

・スプリントドリル

・種目練習

大雨で気温は下がったものの、屋内は蒸し暑いです。

しかし最近の感染状況を見ると、適度に外しながらもマスクは必須ですね。

少々不自由ですが、特に屋内では感染対策に気を付けて練習したいと思います。

連絡事項：

・砺波陸上選手権(8/20)は、９月の中学地区新人戦、小学生記録会前に自分の力を確認しておける大切な位置づけです。今回から「ふくのジュニア」として出場できることにもなりましたので、積極的に出場してください。

コロナ対応まとめ

問い合わせが増えてきていますので、文部科学省等の通知を参考に、新型コロナウイルスへの対応についてまとめました。

今のところ行動制限の指示はありませんので、感染対策を講じたうえでクラブ練習は継続します。練習や大会へ参加する場合の参考としてください。

●新型コロナウイルスに罹患した場合（症状あり）

発症した日から１０日間かつ症状軽快から７２時間経過後から復帰可能。

●新型コロナウイルスに罹患した場合（症状なし）

陽性が確定した日から７日間経過後から復帰可能。

●濃厚接触者に該当した場合

接触のあった者が発症した日から６日目に復帰可能。

ただし、２日目と３日目に抗原検査を行って陰性だった場合は３日目から復帰可能。

●濃厚接触者に該当しないものの感染が心配である場合

問題ありませんが、あくまでご家庭の判断です。心配なときは薬局等で無料の抗原検査を受けるという方法もあります。

※濃厚接触者になってしまった場合は、薬局での無料検査はできません（そもそも外出できませんので受けようがありません）。

最終的にはこれらの基準をクリアしたうえで、ご家庭の判断となります。

何か間違い等あれば指摘していただきたいと思います。

北信越３位入賞！

「はると」は１５００m北信越大会３位入賞を果たしました。

一時はトップから少し離され、４位まで落ちたのですが、粘りのレースで３位に食い込んだとのこと。うーん、生で見たかった・・・

もう１０年前となりますが、「なぎさ」も北信越３位からの全中５位にステップアップしましたからね。同じストーリー以上を期待しています。

ちなみに、全中は生でレースを見る予定です。

北信越「はると」頑張れ！

明日、北信越中学総合体育大会（陸上）です。

ふくのジュニアからは「はると」が男子１５００ｍに２年連続で出場します。

ふくのジュニアの過去最高順位は１０年前「よう」の２位ですが、「はると」は昨年、２年生ながら６位入賞を果たしていますので、期待は高まります。

もちろん順位だけにこだわるものではありません。全中へのステップにしてほしいと思います。

午前９時５５分競技開始です。

ちなみに元クラブ員の「たくと」も１年１５００ｍに出場します。

こちらも頑張れ！

８月１日 月曜クラブ

参加者２２名　コーチ４名

今日も昼間はヤバい暑さでしたが、さっと一雨来て涼しくなって良かったです。

・Ｗ－ＵＰ（ＪＯＧ６００ｍ）

・股関節ドリル

・スプリントドリル

・１５０ｍ×○

・３００ｍ×１

※一部リレー練習

・ＣーＤＯＷＮ

少しだけやり方を変えたスプリントドリルを実施しました。いろいろ工夫しながらやっているつもりですが、どうも一部の人には響いていないようです・・・

指導の際には「誰一人取り残さない」ということを心がけているつもりです。少数精鋭というクラブもありなのかも知れませんが、今は出来る限りいろんな多様性を受け入れていこうということでやっています。

ただし、陸上競技はやはり個人競技ですので、最後は自分次第ということをお忘れなく。