小学生にとってのシーズン前半の大きな目標である県小学生陸上競技交流大会が終了しました。
ふくのジュニアからの個人種目出場者は、入賞者はいなかったものの、みな自己新という素晴らしい結果でした（残念ながら「りょうたろう」の記録は追風のため未公認）。
リレーに出場した２人もよく頑張りました。
南砺市選手団としては、ハードルでとても惜しいレースがありました。終わったことを言っても仕方ないですが、このレースを見て、勝手ですが来年の「りょうたろう」のレースをイメージしました。ぜひこの教訓を来年に生かしてほしいと思います。
また、ふくのジュニア陸上のコーチ陣も南砺市の少ない指導者をよくカバーしてくれました。
しかしながら南砺市小学生陸上の７割方をふくのジュニアで世話している現状はどうなのでしょうか。特に今日に関しては、全体の指導者不足により目の行き届かなかった種目もありました。このサポートの差で全国大会への切符や入賞を逃すようなことがあれば悲しいことです。市陸協としての今後の大きな課題だと思われます。