最新の情報

・4月12日は小矢部で中学生対象の土曜クラブを予定しています。

FAQ

よくある質問(Frequently Asked Questions)

ふくの陸上クラブへの加入に関して

Q.クラブへの加入方法を教えて下さい。
ウェブサイトの申込フォームから加入手続きを行ってください。活動期間は1年ごとに更新しますので、加入手続きは1年ごとに行う必要があります。自動更新はしませんので、継続の人も申込手続きをしてください。

Q.クラブ加入の際のカテゴリーにはどんな違いがありますか。
①小中学生(0円/年)は、かけっこ教室(小学1、2年)と、ジュニア陸上教室の大会に出場しない受講者が対象となります。ジュニア陸上教室の受講者は後で競技者への変更することも可能です。
②一般(500円/年)は主に、定期練習には参加しない高校生や社会人を想定しています。定期練習に参加していなくても、ふくの陸上クラブ[F‣Jetz]所属で大会にエントリーすることができます。保護者など賛助会員的な位置づけでの加入も大歓迎です。
③コーチ(500円/年)は、福野地域陸上競技協会の会員である必要があります。定期練習や教室、大会の際には指導者として謝金や交通費の支払対象としています。
④競技者としての小中学生(1,000円/年)④高校一般(2,000円/年)は、定期練習参加者と、教室受講者のうち大会出場者が該当します。加入登録料にはスポーツ安全保険の保険料を含んでいます。
いずれのカテゴリーも、ふくのスポーツクラブ団体登録(年会費2割引)や激励金の対象となります。

Q.福野地域外に居住しているのですが加入できますか
地域は全く関係ありません。ジュニアのカテゴリーでは2~3割が福野以外の在住者です。最初は気まずい雰囲気もありますが、そのうち子どもたちは仲良くなりますし、お互いに刺激となり、チーム力に加え人間力もアップすると考えます。特に近年は地域外からの加入者が増えており、わざわざ遠くから通う位ですので、ヤル気実力のある子が多いです。

Q.高校生以上でも陸上クラブに入れますか
令和6年度から、陸上クラブの競技者としての加入対象を高校一般まで拡大しました。ふくの陸上クラブへ加入し、日本陸連に登録することで高体連主催以外の大会(記録会)に出場できます。会費を払うことで定期練習にも参加できます。また、ふくのスポーツクラブ年間登録料通常4,000円のところ団体登録扱いの3,200円で会員登録することができます。


陸上教室の受講に関して

Q.陸上教室について教えて下さい
陸上教室は、ふくのスポーツクラブ主催のジュニア教室のメニューの一つとして実施しているもので、ふくの陸上クラブが指導を行っています。陸上競技の基礎を学びながら、大会にも積極的に出場し、自己記録の向上を目指します。小学3年生~中学生を対象とし、前期・後期・冬期の3期(各8回)を実施しています。ジュニア陸上教室は、目先の記録向上だけに囚われず、動きづくりを練習の中心に据え、ジュニア期の運動神経を高めることを目的の一つとしています。

Q.教室受講の手続き方法を教えて下さい
ふくのスポーツクラブ(福野体育館)窓口で申込手続きをお願いします。例年前年度の3月第1日曜日に受付を開始します。陸上教室は人気なので早めに手続きされることをお薦めします。グラウンドに直接来られても手続き出来ません。受講料は1期(8回)につき3,000円ですので窓口でお支払い下さい。各期毎に申し込む必要があります。

Q.現在小学2年生ですが、陸上教室を受講することはできますか
ジュニア陸上教室は受講対象が小学3年生から中学生までとなります。ただし、ふくのスポーツクラブが直営で開講している「かけっこ教室」は小学1・2年生が受講対象です。指導者はJAAFジュニアコーチの資格を持つふくの陸上クラブ員です。

Q.陸上クラブに加入しなければ受講できないのですか
大会への出場を予定していない人は陸上クラブに加入する必要はありません。ただし、加入することで、ふくのスポーツクラブの年会費が2割引となります(1,500円/年→1,200円/年)。しかも加入登録料は0円です。大会への出場を希望される場合は教室の活動外となることから、必ずふくの陸上クラブに加入する必要があります。加入登録料は1,000円/年です。

Q.各期8回は少なくないですか
一見そう思えるかも知れませんが、年間を通じておよそ月2回(年24回)の教室のほか、特にシーズン中は大会が2週間に1回程度あります。更に本格的な練習に取り組みたい人は、定期練習に参加することで練習を増やすことができます(5年生以上)。定期練習は年間約90日(週2コース)練習を行っています。


クラブ定期練習への参加に関して

Q.教室とは何が違いますか
教室だけでは物足りない。もっと本格的に陸上競技に取り組みたいという声が高まり、平成23年にクラブチームを設立し、定期練習を開始しました。年間を通じて練習を行っていることから、必然的に練習回数も多くなり、その内容も専門性が高くなります。しかしながら記録の良し悪しだけでなく、むしろクラブチームの一員としての態度、練習に対する意欲を重視しています。

Q.現在小学4年生ですが、定期練習に加入できませんか。
定期練習は内容が教室よりも専門的となることや、小学生にとって最大の目標大会である県交流大会には4年生以下は出場できないことも考慮し、加入対象を5年生以上としています。陸上競技の特性上、練習を早く開始しても将来有利になるとは限りません。特に小学生のうちは色んなスポーツを体験するほうが良いと考えます。

Q.土曜日は都合で教室を受講できないのですが、定期練習だけに加入することはできますか。
指導する立場から言えば、教室・定期練習の両方に参加していただくことが理想ですが、各自の都合や予定に合わせて、練習に参加していただけるのもふくの陸上クラブの特徴です。

Q.見学・お試し参加はできますか
特に規定は設けていませんので見学は自由です。事前に連絡を頂いた上でお試し参加は1度のみ認めています(教室は認めていません)。ただし、加入前に怪我をされても保険が適用されませんので自己責任となることをご了承下さい。


受講・定期練習参加に関して(共通の質問)

Q.受講料・会費等について教えて下さい
次のとおりまとめましたので参考として下さい。
ふくの陸上クラブ加入登録料
クラブ加入時(毎年更新時)に必要となります。競技者は保険料を含んでいます。
支払条件登録費備考
小中学生0円
一 般500円
小中学生(競技者)1,000円
教室受講者のうち大会出場者、定期練習参加者は競技者の扱いとなります。
高校生以上(競技者)2,000円
ふくのスポーツクラブ年会費
教室受講者、定期練習参加者は、NPO法人ふくのスポーツクラブへの会員登録が必要です。
支払条件年会費備考
個人
登録
小中学生1,500円
ふくのスポーツクラブより口座引き落としされます。
高校生以上4,000円
団体
登録
小中学生1,200円
ふくの陸上クラブから団体登録した場合に年会費が2割引となります。新規会員登録される場合は、ふくのスポーツクラブ窓口で団体登録することを申し出てください。
高校生以上3,200円
定期練習参加費(1月当たり)
途中加入の場合を除き、4ヶ月毎に集金を行います。
支払条件参加費備考
週1コース1,500円土曜のみの週1コースは1,000円(中学生以上)
週2コース2,500円6年生以上
週3コース3,300円中学生以上
日本陸上競技連盟登録料(手数料含む)
支払条件登録費備考
小学生650円富山県小学生陸上交流大会の出場者は登録
中学生1,350円中体連主催以外の大会、記録会に出場する場合に登録
高校生2,150円高体連主催以外の大会、記録会に出場する場合に登録
一 般3,730円日本陸連公認大会、記録会に出場する場合に必要
マスターズ2,150円マスターズ大会、記録会に出場する場合に必要
※中高生のうち学校と二重登録をする場合は登録順によっては金額が変わる場合があります。
ジュニア陸上教室(かけっこ教室)受講料
申込み及び支払いは、ふくのスポーツクラブ(福野体育館)へ  3,000円/期

Q.受講料・会費の他にお金はかかりますか 
大会への出場に際し出場料が必要な場合があります。大会にもよりますが無料~1000円程度です。その他にバーベキューなどの自主事業など企画した場合に参加費を徴収しています。子どもはすぐ体が大きくなるので小学生のユニフォーム(Tシャツ)・ランパンは貸与です。スパイクもクラブで所有しています。基本的に陸上競技はあまりお金がかからないスポーツです。

Q.練習を休んだのですが、連絡事項はありますか
連絡事項は「らくらく連絡網+」アプリを利用してお伝えしています。ペーパーでの配布は基本的にしない方針です。必要な文書はサイト内のファイル保管庫に保存する場合もあります。ファイル保管庫には、一部大会や練習での記録なども保存しています。

Q.他のスポーツも頑張っているのですが、加入してもいいのでしょうか。
小学生は沢山のスポーツを経験すべきだと思います。小さいうちから1つのスポーツを集中して行うという考えもありますが、どこに可能性が眠っているか分かりません。陸上教室では専門的なトレーニングよりも、数々のスポーツに応用できる動きづくりを練習の柱に位置づけていますので、きっと他のスポーツにも役立つでしょう。陸上競技は20歳を過ぎてから競技を始めてもオリンピック選手を目指せる可能性のある唯一のメジャースポーツかも知れません。例えばこの教室を受講していたことをきっかけに、高校卒業してからまた陸上競技へ戻ってきてくれるなんてこともある意味大歓迎なのです。


ウェブサイトに関して

Q.ウェブサイト内で特定のページを見ようとするとパスワードを要求されます
ファイル保管庫、アルバム、ムービーにはプライバシーに配慮し、パスワードを設定しています。また、過去からの全記録データベースを利用するのにもパスワードが必要です。全データベースでは過去の記録の検索や並べ替え機能が利用できます。
パスワードは教室受講生、クラブ員にお教えしますので、メッセージなどからお問い合わせ下さい。

Q.全記録データベースの詳しい使い方を教えて下さい
2008年以降ふくのジュニアとして出場した全大会の記録を保存・蓄積し、データベース化したものをウェブ上で限定公開しているものです。データベースの中で検索したい項目の1段下のセルを選ぶとリスト形式で候補が出てきますので、知りたい候補を選択して下さい。項目毎にリストを順に選んでいくと絞り込んでいくことができます。並べ替えたい場合は項目そのものをクリックして下さい。

Q.ふくの陸上クラブからのメールが届きません
ふくのジュニア陸上からメールで連絡する場合は便宜上PCメールを利用しています。そのためケータイキャリアのメールアドレス(docomo、au、softbankなど)に送信した場合は、受信拒否をされてしまう場合がありますので、受信拒否設定を解除して下さい。最近は、gmailなどを利用されるのもオススメです。複数の手段を利用することはかなりの負担になりますので、メールを優先させて下さい。


その他の質問

Q.激励金について教えてください
中体連、高体連、日本スポーツ協会加盟団体が主催する全国大会に、予選大会を経て出場するクラブ員に激励金を交付しています。陸上競技以外の競技でもクラブ員であれば激励金を交付します(ただし陸上競技以外は年1回まで)。また、ふくのスポーツクラブにも激励金規定がありますのでご利用ください。

Q.記録が最近伸びません
全く気にすることはありません。記録は伸びる時期があって、停滞する時期もあります。むしろあまり急に伸びすぎると心配になります。ふくの陸上クラブでは小中学生の時期に記録を伸ばすことを最優先に考えていません。将来に備え正しい技術を身につけること、そして何よりも陸上は楽しいものだと感じてもらうことを目的としています。たとえ小学生であっても強い練習をすれば確かに記録は伸びます。ただし、記録の一時的な壁(挫折)も早くやってきます。周りに追いつかれて焦ります。そうなったときに小中学生は競技を続けられるほど心が成熟できていない場合も多いのです。私たち指導者は、記録が停滞したから、十分やり切ったからと安易に競技を辞めてしまうことが1番悲しいです。続けていけばきっとまた記録は伸びます。競技の本当の醍醐味が分かるのはココロもカラダも成熟してくる高校生になってからです。確かに記録は重要な指標ですが、そこだけに一喜一憂するのではなく、このクラブで多くの仲間を作り、陸上を大好きになってずっと続けていって下さい。

Q.中学校に陸上部がないのですが、陸上を続けられますか
少子化や部活動の地域移行に伴い、市内では今後陸上部が減っていきます。また、これまで砺波地区では陸上部が常設で設置されていない学校でも、地区陸上の大会に出場することができましたが、令和7年度からは他の競技と陸上の地区大会が同日での開催となるため、他の運動部に所属している場合はどちらかにしか出場できなくなります(日程が重ならない場合は出場できる可能性はあります)。ですので、今後は中体連主催の陸上大会への出場を希望される場合は、他の運動部に加入することは推奨しません。過去の例を見ても多くは陸上競技から離れていきます。ただ、他の運動部に所属していても中体連主催以外の大会や記録会には出場できますし、クラブとしては加入者を可能な限りサポートしていくことに変わりはありません。

Q.子どもたちを見ていたら自分も走りたくなりました
ぜひ、ふくの陸上クラブに加入して一緒に走りましょう。子どもたちと一緒に市民体育大会やレースに出場するのは楽しいですし、子どもたちのモチベーションも上がります。もし貴方が陸上競技未経験者なら大人になって経験する陸上競技はイメージしていたものとはたぶん全く違います。ふくの陸上クラブには陸上未経験者の保護者からコーチに転身した人が何名もいます。
ふくの陸上クラブへの加入は、一般カテゴリーの場合に500円/年の登録料 で随時受け付けています。ふくの陸上クラブは競技だけにとどまらず、楽しく走ることや健康づくりなど、広く活動をしていきたいと考えています。
コーチングや審判に興味のある方は福野地域陸上競技協会への入会も随時募集しています。会費は2,000円/年 です。

公式メールアドレス:f-jetz@ymail.ne.jp