１０月３１日 クラブ日誌

参加者１８名　今日は一部の学年が持久走大会だったそうですね。余り結果は聞かなかったのですが、どうだったのかな。

クラブのほうは、久しぶりのラダードリルから開始しました。正しい動きと速い動きが両方できないと意味がないぞ。慣れていない人はまずは正確な動きから覚えよう。

後半は一部の長距離チームを除き、ほぼ全員でハードルに取り組みました。動き作りのハードルドリルではなく、ハードル走のためのドリルから実際にハードルを跳び越すまで。小学６年生も中学生でのハードルを見据えた高さでの練習です。
センスのありそうな子も何名か見受けられましたし、実際に競技でのハードルに取り組まなくても、どの種目にも通じる良い練習となるはずです。
短距離走でタイムが伸びないから、ハードルに転向したら、短距離のタイムも伸びたなんてよく聞く話なんですよ。
どんな練習でも真剣に取り組もう。

連絡事項：
・能登ジュニア陸上選手権への出場希望者は、小学生はコーチまで。中学生は学校へ早急に申し出て下さい。
・１１月５日（土）の慰労会への参加予定者は５０名を超えました。追加申し込みがあればお早めにお願いします。