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・ふくの元旦マラソンには700人以上の申込があったそうです。元旦にお待ちしています。

2019年5月15日水曜日

Road to 県小学生交流大会

以前にもお知らせしましたが、今年度から全国小学生陸上交流大会の種目が一部変更されました。
種目(市代表として県予選に出場できる人数)は次のとおりです。

5年100m(4)、6年100m(4)、1000m(2)、コンバインドA[80mハードル・走高跳](4)、コンバインドB[走幅跳・ジャベリックボール投](2)
男女混合4×100mリレー(4チーム)※人数はリレーを除き男女別

このことに伴い、富山県予選会に繋がる南砺市予選会にも大きな変更があります。
少しややこしいですが、理解した上で予選会にエントリーしてください。南砺市予選会は2つの大会が該当します。

まず一つ目の予選会は小学校の連合運動会です。この大会では6年100mと1000mが予選種目です。この時点で100mと1000m以外の種目に出場する人は市体のみがチャンスとなります。当然の上位から県大会出場の権利が得られ、終了後に県大会出場の意思確認が行われます。ただし、たとえ出場権を得ることが出来ても別の種目で県大会出場を目指す場合は辞退して下さい。後になって撤回はできないので判断は慎重に。

残りの種目は市民体育大会が予選会となります。6年生の場合は複合種目のコンバインドA・Bの両種目とリレー、5年生はこれらに加えて100mも予選種目です。さらにリレーもありますが、ここでミソとなるのが、今回からリレーに関しては個人種目終了後にエントリーの受付を行うことになったことです。選手層の薄い南砺市においてリレーの参加者を確保するための苦肉の策とも言えますが、このことで個人種目で県大会への出場権が得られなくても、最後にリレーで狙うことができます。ただリレーのみで県大会を狙う人は、個人種目では県大会出場希望としないでください。

小学校から市民体育大会の案内チラシが配布されますが、ふくのジュニア陸上クラブ員(教室受講者含む)は、クラブからエントリーしますので、後日配布する申込用紙をクラブ(教室)へ提出してください。

コーチとして究極の目標は、クラブ関係者全員で県大会へ行きたいと思っているので、市民体育大会までみっちり練習をしていきたいと思います。

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