２０１６年度の変更点：その２

３．準クラブ員を創設します

教室のみの受講者で、（ふくのジュニア陸上の所属で）大会への出場を希望する者を準クラブ員とします。
この辺りがこれまでは曖昧だったところですが、本来、大会への出場は教室の活動ではないため、保険料や交通費、申込手数料などを一部負担していただくものです。準クラブ員からはクラブ登録費１，０００円／年を徴収します（月会費は不要です）。
準クラブ員は、大会への出場のほか、クラブが認めた練習会（主に祝日の練習を予定。通常の定期練習は不可）や、合宿への参加がクラブ員と同じ条件で可能となります。
大会等への出場を希望しない場合、登録料は不要です。
なお、以上との整合性から教室受講生のクラブ登録費免除の特例は無くなります。


４．教室の回数が減ります

２０１５年度より冬期教室を開始し、年間３０回（１０回×３期）とした教室ですが、前期、後期ではほぼ８回終了時点で目標とする重要な大会が終了してしまっているという理由から、各期で２回づつ減らし、年間２４回（８回×３期）とします。
ただし、準クラブ員は一部のクラブ練習に参加できることになりますので、回数としてはある程度カバーできると思っています。