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・ふくの元旦マラソンには700人以上の申込があったそうです。元旦にお待ちしています。

2013年11月28日木曜日

2013シーズン回想③

クラブ員を中心に2013シーズンを振り返ります。

中学生編

中学生は、大半が他部活との掛け持ちという中で陸上クラブ(教室)に通うのはかなりの負担かも知れませんが、それでも続けているのは、「陸上が好き、ライバルに負けたくない、自分の記録を伸ばしたい」という強い意志の表れだと思っています。

春の地区選手権ではみんな絶好調。自己新連発で上位にも多数入りました。特に「りな」が大会前から好調でバッチリ結果も出しました。が、その後はちょっと伸び悩み。
「ゆいな」は県選手権では念願の決勝進出を果たしました。体が出来上がってきたので、来年が一気に記録を伸ばすチャンス。
「よう」は県内のライバルたちに揉まれながら11秒50まで記録を伸ばし今年も北日本新聞スポーツ記録賞を突破!レベル高い!北信越でも6位に入りました。
「けいしゅう」はバドとの掛け持ちで県選手権には出場できず、通信大会では3ファールという結果に終わりました。でも「けいしゅう」の実力は誰もが認めるところ。これからも進む道で頑張れ!
「ゆきの」は今シーズン1番伸びた選手。そして真面目。見違えるように力が付いてきました。
そして「かほね」は怪我を直して復帰してほしい。このまま埋もれてしまうのは余りに勿体ないぞ。

欲を言えばキリが無いのですが、限られた練習時間の中で本当によくやっていると思います。将来の本格的な取り組みを見据えてやっていますが、少しは結果にもこだわりたいところです。

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