部活動の選択
新中学1年生にとっては部活動の選択が悩みどころかと思います。
ご存知のとおり、現在陸上部が設置されている中学校は限られています。
ウチのクラブ員の多くが通う地元中学校にも陸上部は設置されていません。
そのため、陸上クラブ員の多くは部活動にも所属し、比較的運動能力が高いが多かったこともあって、かつては部活動の主力となって陸上競技から離れていくというケースがありました。
しかしながら、近年は中学校部活動の地域展開に伴い、平日の部活動時間が極端に少なくなり、と同時に部活動を補う形でクラブチームも結成され始めています。
そして、クラブチームに加入しないと大会には出場できないという流れになっています。
この流れを利用し、陸上クラブだけでは練習時間が少ないという場合に、運動部活動にだけ所属し基礎トレーニングを積むという選択肢はアリだと考えます。
陸上競技は走ることを基本とした、比較的技術を習得しやすい単純な競技です(もちろん奥は深いですが)。
まだ体が出来上がっていないジュニア期に陸上競技にありがちな単純な反復練習を行うことは、怪我や疲労の蓄積にも繋がりかねず、陸上以外の様々な動きの運動を行うことは非常にプラスになると考えます。
他のスポーツから陸上へ移ってきて成功したアスリートは、皆、口を揃えて以前やっていた種目の経験が生きているといいます。
陸上競技で頂点を目指すなら、今は別の種目の運動も並行して行うという選択肢は十分アリという話しでした。
それをきっかけに別のスポーツへ移ったとしても、それで成功するなら私たちは嬉しいです。