ただ、もちろん反省は必要ですが、悲観するばかりでもありません。
北信越のレベルに跳ね返されましたが、実はセカンドベストで走った「ゆい」
しかもクラブに加入しているとは言え、部活動には所属していないだけに練習量はおそらく他校の半分以下でしょう。加えてあの繊細さ。
そしてこれまでソフトテニスをメインにやってきて、ある意味で陸上は中途半端な位置付けだった「ももか」。「ゆい」以上に練習量は少ないです。技術的な裏付けはなく、高いポテンシャルだけで投げているため、今回のように大会毎に記録の乱高下があります。
しかし逆に言うと2人は今後、伸び代しかありません。
今回が最終戦ではないので、もうひと踏ん張り。頑張ろう!