正直、冬の段階から狙ってましたが、今日はこれまでの練習の成果がばっちりハマりました。
ハードルでは、細かい技術よりも、長い足を生かしたハードリングを優先することに切り替えました。1週間前に利き足を入れ替えるというサプライズもありましたが、結果的にはこれが勝負を分けたかな。
ムラがあった走高跳も少しずつ技術が安定し、逆転を決めたジャンプでは、あまり感情を表に出さない「ひかる」がガッツポーズ!
本人の努力と家族の支えがあったからこそ、ここまで来たのだと思います。本当におめでとうございました。
小学生の全国大会出場は、クラブとしては14年振りでしょうか。その間、何回も2位はありましたが、あと一歩のところで阻まれていました。全国大会は9月に開催されます。
「そうた」は6年男子100mで悔しい9位。でもこの経験は次にまた生きてきます。「ひかる」の優勝が決まったときには、自分のことのように喜んでいた姿が印象的でした。リスペクトできる気持ちはアスリートにとって大切です。
リレーチームは目標の1分切りを達成!上手くバトンが繋がりましたね。短い期間の中でよくここまでやってくれました。
全員が上手くいったわけではありませんが、ひとつの目標とする大会が終わりました。
また、秋シーズンに向け頑張っていきましょう。