最近、忙しくて更新が滞っていてすみません。
恒例のシーズン回想第1弾は、小学生(短距離・跳躍・ハードル編・投てき)編です。
春先のトピックスと言えば、市民体育大会で女子リレーのチーム記録を更新したことですよね。この時は地区選2位の中学1年チームに1/100差まで迫るタイムで走り、びっくりさせられました。どこまでタイムを伸ばすのか楽しみでしたが、結局これがシーズンベストだったのがちょっと残念・・・
ただ、タレントは豊富です。シーズンの最後には「あかり」が14.56までタイムを伸ばしましたが、これは「あかり」が積極的にたくさんの大会に出た結果(このことが素晴らしい!)でコンディションにも助けられました。「かえで」「さえ」「さくら」「まや」と実力は伯仲。来年以降誰が抜けだすか本当に楽しみ。そしてリレーも。
7月の県交流大会では、5年100mの男女で「ひかる」と「りこ」が入賞。そして「まや」がハードルで3位に食い込む活躍を見せました。「ひかる」は「よう」の5年時の記録までも破ってしまいました。
秋になり、チームとして初めて参加した石川県小学生ジュニア陸上対抗大会では「りょうが」がいきなりハードルで入賞するという衝撃のデビュー。粗削りながら将来性を感じます。
そして富山市リレーカーニバルでは「しゅんたろう」が4年100mで入賞。「りこ」も5年100mで2位に入る活躍でした。
跳躍では「かえで」と「さえ」にセンスを感じます。2人ともスラっとして高跳びもいいかもね。
ハードルは「まや」に加え途中加入の「さくら」もいい感じ。「さくら」は万能でかつ負けず嫌いなところがいい。
実は6年女子は普段はバレー、バドミントンをやっている子も多くて、投てきのジャベリックも得意なんです。
今年は6年男子が1人もいないという事態になりましたが、その分6年女子が頑張りました。
しかし現在、男女とも4・5年生にはバランスよく選手が揃っていますし、新規の加入者も入ることを期待すれば、来年以降も楽しみです。