これまで内容的には似通っていたクラブと教室ですが、この機会にクラブと教室の方向性を少しはっきりさせていきたいと思います。今後はクラブの規約にもある目的達成のための手段のひとつとして教室を位置付け、特に「陸上競技のジュニア層への普及、大会出場へのきっかけづくり、運動能力の向上」を柱にしていきます。ただし中学生はそれなりに競技志向でやります。
クラブではそれらに加え、頑張りたい種目を重点的に練習し、競技力の向上を目指すのは当然のこと、人間力の向上を目指し、クラブ員同士の融和・結束を図るとともに、練習では自主性を重視していきます。
そして、これまで以上に自信をもってクラブチームと言える存在になりたいと決意を新たにしているところです。